グラスゴー大聖堂放浪記
- in グラスゴー
- UK スコットランド
ここは聖ニニァンって人が西暦397年に十字架を立てた事で、後にキリスト教徒の墓地となり、その後も小さな修道所がずっとあった場所らしい。6世紀末頃に、現在守護聖人となっている聖マンゴーがその修道所に聖書を奉納したとも伝えられている。
現在のような大寺院のベースができたのは1136年。その後数百年間改装を重ねて徐々に現在の姿になったとのこと。中世末期の宗教改革であちこちの教会が破壊される中を生き延びた、過去を知る上でも貴重な建物なんだ。
中にはいるとステンドグラスの美しさに目が釘付け。ほとんどが1947年以降制作と新しいながら芸術的評価が高いものだよ。説教壇や聖歌隊席など内部の主なつくりは16世紀から17世紀頃に整えられたそうで、どれも神々しく輝くようにさえ見えてくる。北側にある階段を降りると、半地下のようなところがあって、古いスコットランド建築が残る礼拝所になっている。下の真ん中にどんとあるのは守護聖人マンゴーのお墓。
聖マンゴーといえば、ハリー・ポッターに彼の名を使った「聖マンゴ魔法疾患傷害病院」なんてのが出てくるね。
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