オスロフィヨルドの一番奥、良港を持ち、三方を自然豊かな山に囲まれて約50万の人が住むノルウェーの首都オスロは、ヴァイキングの最後の王といわれるハーラル・ホールローデが1048年に築いた入り江の港町を基礎にして発展してきた所。首都となったのは1299年だけど、その後デンマークがノルウェーを支配。17世紀には、当時のデンマーク国王クリスチャン4世が、度重なる大火等を理由に街の大改造を行って、名前もクリスチャニアと変えてしまった。紆余曲折の後、スウェーデンとの同盟による産業発展を経た20世紀になってからのノルウェー独立に際して、かつてのノルド語で「神の土地」を意味するオスロを正式地名としたとか。都市計画のもとに造られたからか、現在の街並みは非常に分かりやすいくて、王宮から伸びる1Km強の通りを街の中心に、ほとんどの主要施設が配置されているよ。国立博物館(写真下左)や外務省(写真下右)のように、そういった建物も適度な威厳を持ちながらも皆オシャレだったりするので、ここは首都だぞって誇示されているような感じが無く、とっても居心地が良いし静かなイメージ。下はオスロの中央駅付近を越えて港を望んだ風景。港には必ず巨大なフェリーが浮かんでたりする。こういうフェリーが北欧には多くて、ヨーロッパ各地との間をノンビリ行き来してるんだ。
   
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