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ナヴィチリゾートの夜放浪記
- in コーラル・コースト滞在記
- フィジー諸島共和国
ちょっと景色を満喫したので、昼ご飯を食べにテラスレストランへ移動。チキンサンドイッチを頼んだら予想通り? デカイのがドンときた。味は素材本来のものだけなので、自分で塩コショウだ。コーヒーを頼んだらコークが出て来たし(笑)。これはえぞりすの発音の問題だろうけどね〜。寝不足の胃袋には幾分こたえるランチでありました。
ここでようやくチェックイン。部屋は白を基調に明るくて清潔感漂う感じ。調度品もゴージャスとはほど遠いけど、気取らず庶民的な感じで好感が持てる。床はリゾートらしくタイル張りだね。荷を解いてベッドにゴロンとしたら、寝不足なえぞりすは瞬時に寝込んでしまい... ほとんど夕方って時間になった頃にモソモソと起き出して、「げっ!貴重な熱帯リゾートの時間を無駄にしてしまった!」なんて貧乏人根性丸出しのセリフを心に響かせながら反射的にビーチへ... あー、泳いでいる人は誰もいない。なんかとっても寒々としてるしなあ... 昼間と打って変ってドンヨリとした空。天気が悪いと海が見せる表情も憂鬱だ。あの燃えるような熱帯の夕焼けを拝もうと思ったんだけどなあ...
と、不満を漏らしたことに土地の神様が怒ったのか、とうとう雨がぱらつきはじめたので、やむを得ず今度はホテル内の店で土産物を物色して時間を潰す。だいたい欲しいものの価格が分かったので、購入は後日に見送り。まあ、これってものはなかったけどね。そんな感じであっという間に訪れた夕食の時間。メインレストランのビュッフェに挑戦したみたのだけど、鳥肉と魚が中心でさほど物量が無い割には1人アタマ34F$(約2300円)。これって高いのか安いのか... 食後のコーヒーでくつろいでいるうちに、大広間でメケショーの始まりだ。
「メケ」とはフィジーに古くから伝わる歌と踊り。歓迎や戦い等、いろいろな場面で行われてきたもので、精霊と交信する意味合いもあるのだとか。本式だと槍を持ったりして踊るのだが、ホテルの一角なので危険防止のためか槍は無し。ちょっと寂しい。それにしても踊ってる人、なんだかこのホテルのベルボーイに似てるんですけど...そんなはずは...。
南国の夜らしい、ホテル常備のココナッツ石鹸の甘い香りに包まれながら、第1日目は更けてゆくのでありました。明日はいきなり別のホテルに移動だったりするのだけど。
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