チェスター大聖堂放浪記
- in チェスター
- UK イングランド
ザ・クロスやタウンホールのすぐ近くにある大きな教会が大聖堂。重厚な石造りですぐに分かると思う。10世紀にセント・ワーバラを祀って建立されたのが最初で、現在の形になったのは1250年だそうな。なんでも増改築の度にその時代の流行りを取り入れていったので、様々な建築や内装様式が入り交じっているのが特徴だとか。歴史があるのは一目りょう然だけど、近くに寄って石のシミなんかを見てるとちょっぴりおどろおどろしささえ感じてしまう。
ここの裏手の庭は明るい感じで人々の憩いの場所。四季の花が植えられ、良い天気の日には散歩したりくつろぐ人も多い。横の森にはリスもいるし墓地もある。中庭にあったモニュメントはなんとも素敵だった。
聖堂の中に入ってみるとかなり広いのにびっくりする。そして先ず目に飛び込んでくるのがステンドグラス。特に正面入口上のものはかなり大きい。
壁面にモザイク画や絵画、彫刻がひっそりと並んでいる様は、日本のちょっとした美術館では太刀打ち不可能なほどのものだ。日中は観光客が結構多いけど、神聖さはひしひしと伝わってくる。熱心な信者さんがいつもお祈りしているので、邪魔にならないように見学したいところ。カメラはフラッシュ厳禁だよ。
床が昔の人のお墓になっているのは他のヨーロッパの聖堂と同じ。そして圧巻なのが聖歌隊席の下にある木彫だ。ひたすら細く繊細で見とれてしまう事間違いなしだ。
その他、スーベニアショップには日本語の解説書があるので詳しく知りたい人は買ってみて下され。その他、図書館やカフェもあるので、覗いてみるとおもしろかも。
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